POWER SWING GYM|本庄児玉のインドアゴルフ練習場

パター練習のやり方|パッティング上達のドリルと本庄・児玉の練習場所

2026.10.06|POWER SWING GYM

距離感と方向性で分けるパター練習法

「ショットはそれなりに打てているのに、グリーンの上で打数がかさむ」「3パットが1ラウンドに何回も出てしまう」。そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。パターは大きく振るクラブではないので、練習も地味に感じやすいものです。それでも、1打の重みはドライバーと同じ1打です。

この記事では、パター練習を「距離感」と「方向性」に分けて、自宅やインドアでできるドリルと、練習の組み立て方をまとめます。後半では、本庄市児玉町で本格パターセットが使い放題のPOWER SWING GYMについても紹介します。

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パットはスコアのどれくらいを占めるのか

R&Aが公開しているハンディキャップ規則の定義では、パー(Par)は「スクラッチプレーヤー(ハンディキャップ0の上級者)が、通常のコースと天候の条件で、あるホールをグリーン上での2打を含めて達成すると考えられるスコア」とされています。つまり、パーにはもともと1ホールあたり2パットが組み込まれています。パー72のコースなら、18ホール×2打=36打がパットの分として見込まれている計算で、設計のうえではパーの半分がパットということになります。

実際にパットがスコアに占める割合は、人によって変わります。たとえばスコア100で36パットなら約36%、スコア90で33パットなら約37%です。あくまで計算の例ですが、スコアが90〜100前後のこの例では、パットがスコアの3分の1以上を占めることがイメージできます。1ラウンドで3パットを2回減らせれば、それだけでスコアは2打縮みます。パットは振り幅が小さく、広い場所がなくても練習しやすいので、ショットの練習と並行して少しずつ時間を割いておきたいクラブです。

パッティング上達は「距離感」と「方向性」に分けて考える

ラインの読み違いを除けば、パットが入らない原因は、大きく分けると「強さ(距離感)が合っていない」か「打ち出す方向がずれている」かのどちらかです。両方を一度に直そうとすると、何が良くて何が悪かったのかが分かりにくくなります。練習では、いまどちらを鍛えているのかを決めてから打つのがおすすめです。

距離感方向性
よくあるミス大きくショート・オーバーして、次のパットに長い距離が残る1〜2mの短いパットを左右に外す
原因の例振り幅やテンポが毎回違う、インパクトで急に強く打ったりゆるめたりする構えた時点で向きがずれている、インパクトでフェースが開く・閉じる
練習の考え方振り幅と転がる距離の関係を体で覚える狙ったラインに同じように打ち出せる再現性を高める

3パットは、1打目の強さが合わずに、2打目に長い距離が残ったときに起こりやすくなります。長いパットは「入れる」よりも「次のパットを簡単にする」ことを優先して、距離感を中心に練習すると考えやすくなります。反対に、1〜2mの短いパットは方向性の練習がそのまま結果につながります。

方向性を整えるドリル

1. ゲートドリル(ティー2本で門を作る)

ボールの少し先に、ボールがぎりぎり通るくらいの幅でティーを2本立て、そのゲートを通すように打ちます。フェースが開いたり閉じたりして当たるとボールがティーに当たるので、打ち出しのずれにすぐ気づけます。慣れてきたら、ゲートの幅を少しずつ狭くしていきましょう。

2. 1mを続けて入れる

カップから1mほどの距離にボールを置き、連続で何球入るかを数えます。「10球連続で入るまで終わらない」など自分なりのルールを決めると、コースに近い緊張感の中で練習できます。外れたときに「右・左」「強い・弱い」を一言メモしておくと、自分のくせが見えてきます。

3. ボールの線とフェースの向きをそろえる

ボールに引いた線を狙うラインに合わせ、パターフェースを線に対して直角に構える練習です。構えた時点で向きがずれていると、どれだけきれいにストロークしても狙った方向へは転がりません。まずは正しく構えられているかを確かめる習慣をつけましょう。

距離感を養うドリル

1. 自分の「基準の振り幅」を決める

最初に、振り幅を2〜3段階決めます。たとえば「右足のつま先まで」「右足の外側まで」のように、自分で再現しやすい目印で構いません。それぞれの振り幅で何球か打ち、だいたい何m転がるかを確認しておきます。基準があると、コースで「この距離ならこの振り幅」と判断しやすくなります。テンポは振り幅が変わっても同じにするのがポイントです。

2. ラダードリル(距離を変えて順番に打つ)

3m、5m、7mのように距離を変えて、目標の位置へ順番に打っていく練習です。同じ距離ばかり打っていると、2球目以降は前の球を参考に調整できてしまいます。毎回距離を変えることで、コースと同じように「1球目で合わせる」力が身につきやすくなります。慣れてきたら、前のボールより少しだけ先に止めていく「階段」のような打ち方も試してみてください。

3. 打ったあとに結果を予想する

ボールを打ったら、転がりを見る前に「ショート」「ちょうど」「オーバー」のどれかを口に出して予想し、そのあとで結果を確かめます。手に残った感覚と実際の距離を結びつける練習になり、打った瞬間に強さのずれに気づけるようになっていきます。

強さの目安は「カップを少し越える」

カップに届かなかったボールは入りません。カップの少し奥に止まるくらいの強さを目安にすると、入る可能性を残しつつ、外しても返しのパットが短く済みます。どのくらい奥を目安にするかはグリーンの速さや傾斜によっても変わるので、練習の中で自分が打ちやすい強さを見つけてください。

練習メニューの組み立て方とルーティン

パター練習は、短い時間でも毎回同じ流れで行うと、その日の調子や変化に気づきやすくなります。ここでは、20分ほどでできるメニューの一例を紹介します。

順番内容時間の目安ねらい
1ボールの線とフェースを合わせて構える3分構えたときの向きのずれを直す
2ゲートドリル5分打ち出す方向をそろえる
3基準の振り幅で打つ5分その日の距離感を確かめる
4ラダードリル5分1球目で距離を合わせる
51mを連続で入れて終わる2分入るイメージで練習を締めくくる

最後を短いパットで終えるのは、入ったイメージを残して練習を終えるためです。時間がない日は、1〜3のどれか1つだけでも構いません。

1球ごとのルーティンを決めておく

コースで緊張したときに助けになるのが、毎回同じ手順で打つルーティンです。たとえば次のような流れがあります。

大切なのは手順の中身よりも「毎回同じ」であることです。練習のときからルーティンを入れて打っておくと、コースでも同じリズムで構えやすくなります。

ラウンド当日は練習グリーンで合わせ直す

グリーンの速さは、コースや季節、その日の天気によって変わります。ふだんの練習で作った基準の振り幅を持ってコースへ行き、スタート前に練習グリーンで「今日はいつもより転がる・転がらない」を確かめて調整しましょう。基準がはっきりしているほど、その日のグリーンとの違いに気づきやすくなります。

本庄・児玉でパター練習をするならPOWER SWING GYM

本庄市児玉町のPOWER SWING GYMは、弾道計測器「Trackman iO」の打席を備えたインドアゴルフ&トレーニングジムです。店内には本格パターセットがあり、使い放題で練習できます。

ショットとパットを同じ場所で練習できる

打席ではTrackman iOでショットの弾道や数値を確認しながら練習し、本格パターセットでパター練習にも取り組む、という使い方ができます。ショットもパットも1か所で練習できるので、限られた時間でも練習の幅を広げやすい環境です。Trackman iOでできることはTrackman iOのおすすめ機能6選で紹介しています。

パターセットの大きさや利用のしかたなど、細かい点が気になる方は、公式LINEで確認してみてください。

天候を気にせず練習できる(5:00〜23:00・プランにより利用時間が異なります)

営業時間は5:00〜23:00の無人営業で、店内は冷暖房完備です。利用できる時間帯はプランによって異なり、朝5時・6時の枠は2026年5月から試験的に開放しています。雨の日や真夏・真冬でも、プランの利用時間内で練習しやすい環境です。場所はウエルシア本庄児玉南店の向かいで、駐車場は2台分あります。

料金と入会について

料金は月額5,500円(税抜)からで、ゴルフ1日1枠(50分)とジム使い放題がセットになっています。プランごとの料金と利用時間はPOWER SWING GYMの公式ページをご覧ください。入会金・事務手数料は、現在キャンペーンで0円です(内容は時期によって変わることがあります)。会員プランの支払いは月額のクレジット決済のみで、回数制・都度利用の会員プランはありません。

なお、会員数には上限があり、2026年6月に上限に達したため、現在の新規入会は順番待ちとなっています。順番待ちの受付は公式LINEで行っています。

自己流で行き詰まったらマンツーマンレッスンも

POWER SWING GYMでは、現役ツアープロの熊谷地陽トレーナーと、アマチュア目線で教えるS・Kトレーナーによるマンツーマンレッスンも受けられます。パッティングを見てもらいたい場合は、対応できる内容を予約前に各トレーナーのLINEで確認してください。トレーナーの経歴や料金、予約方法は本庄・児玉のゴルフレッスン|現役ツアープロのパーソナルレッスンにまとめています。

パター練習のよくある質問

Q. 自宅の短いパターマットでも練習になりますか?

A. なります。ゲートドリルや1mを続けて入れる練習など、方向性の練習は短い距離でも十分に取り組めます。一方で、長い距離の距離感は短いマットでは確かめにくいので、長めの距離がとれる場所や、ラウンド前の練習グリーンも組み合わせるのがおすすめです。

Q. どのくらいの頻度で練習すればいいですか?

A. 目安の一例としては、週2〜3回・1回10〜20分です。毎回すべてをやる必要はなく、上の20分メニューから1〜2項目を選んで続けると、基準の振り幅を保ちやすくなります。まとまった時間がとれない週も、短い時間で転がしておくことを優先してみてください。

Q. 距離感と方向性、どちらから練習すべきですか?

A. 3パットが多い方は距離感から、1〜2mを外すことが多い方は方向性からがおすすめです。ラウンドのあとに、外したパットが「強さのミス」と「方向のミス」のどちらだったかを振り返っておくと、次に練習すべきことがはっきりします。

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