本庄・児玉でゴルフのグリップ交換|交換時期の目安と選び方
ゴルフのグリップ交換の目安は、グリップメーカーのゴルフプライドの推奨で「1年に1回、または36ラウンドごと」です。よくプレー・練習する人は、年2回、3月と8月ごろに状態を確かめるようすすめられています。表面のツルツル・硬さ・ひび割れが出ていれば、期間に関係なく替えどきです。
この記事では、交換時期とサインの見分け方、替えるときのグリップの選び方を順に説明します。最後に、本庄市児玉町のPOWER SWING GYMの会員なら、提携する「ゴルフ工房 井沢」さんでグリップ交換の工賃が0円になることも紹介します。
ゴルフのグリップ交換の時期の目安
グリップは「何年たったら必ず交換」という決まりはありません。プレーの回数や保管のしかたで、傷み方が変わるからです。目安を出している資料をまとめると、次のとおりです。
| 出どころ | 目安 |
|---|---|
| ゴルフプライド日本語公式サイト | 1年に1回、または36ラウンドごと。よくプレーする人は年2回、ハイシーズン前の3月と8月に状態を確認 |
| 同上(参考:男子ツアープロ) | 約1〜2か月ごと |
| スポーツナビの記事 | 毎週のようにラウンドや練習をする人は1年〜1年半 |
スポーツナビの記事では、天然ゴムのグリップは手の脂が付いたまま2〜4年置いておくと、表面がツルツルになって硬く変わってしまうと説明されています。キャディバッグに入れたまま出番のないクラブも、久しぶりに使う前に一度握ってみてください。
インドアゴルフや練習場で球数を打つ人は、ラウンドが少なくても、練習した分だけグリップを握っています。ラウンド数だけで数えず、練習の回数も足して考えましょう。迷ったら「1年たったら一度見てもらう」と決めておくと、替えどきを逃しにくくなります。
こうなったら替えどき|グリップ交換のサイン
- 表面がツルツル・テカテカ:新品のときのしっとりした感じがなく、手が滑る
- 押しても弾力がない:指で押すと硬く、プラスチックのように感じる
- ひび・ささくれ・すり減りがある:親指や手のひらが強く当たるところを見る
- 汗や雨で滑る:グローブをしていても、手の中でクラブが動く
スポーツナビの記事によると、ドライバーはインパクトで手に大きな負荷がかかるため、グリップが早くすり減ったりへこんだりしやすいとされています。ドライバーだけ先に傷んでいる、ということもあるので、クラブごとに見てください。
硬さは少しずつ進むので、毎回握っていると気づきにくいものです。お店で新品のグリップを握ってから自分のクラブを握ると、違いがはっきり分かります。
劣化したグリップを使い続けるとどうなるか
ゴルフプライドの日本語公式サイトでは、グリップを傷める原因として、手の脂や汚れ、汗、紫外線、気温の変化、そしてプレーでの使用が挙げられています。使わずにしまっておいても紫外線や気温の影響は受けるので、ゴルフをしていない間も劣化は進みます。
同じサイトによると、摩擦が弱くなったグリップを握ると無意識に手に力が入り、グリッププレッシャー(握る強さ)が強くなります。ボールコントロールも難しくなるとしています。練習しても球筋が安定しないときは、スイングだけを疑う前に、グリップの状態も確かめておきたいところです。
交換するときのグリップの選び方
交換は、同じモデルに戻すだけでなく、自分に合うものを選び直す機会にもなります。見るところは太さ・素材・重さ・バックラインの4つです。
太さ:手首を使いたいか、おさえたいか
太さで大きく変わるのは、手首の動きやすさです。
- 太め:手首の動きがおさえられます。GDOの特集では方向性が安定しやすい、スポーツナビの記事では強く握り込まなくてもクラブを持てるので力みが減る、と紹介されています
- 細め:手首を使いやすく、ヘッドの動きが手に伝わりやすくなります。GDOの特集では、弾道を操作したい人に向くとされています
ゴルフプライドの品番にある「60」「62」などの数字は口径を、「X」はバックライン付き、「R」はバックライン無しを表します(同社のQ&A)。太さは、交換のときに下巻きテープを重ねて調整する方法もあります。GDOの特集では、下巻きテープ4枚分の太さで作られたモデルも紹介されています。数字だけで決めず、お店で握り比べるのが確実です。
素材:困っていることから選ぶ
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| コード入り | ゴムに糸が練り込まれていて、汗や雨でも滑りにくい。そのぶん感触はやや硬め |
| エラストマー(樹脂)系 | 水を吸いにくく、雨にぬれてもさっと拭けば握りやすさが戻る。手入れが楽 |
| ラバー(天然ゴム)系 | しっとりとやわらかい握り心地。手の脂が付いたままだと硬くなりやすい |
| ハイブリッド | コードとラバーを組み合わせたタイプ。GDOの特集では、ゴルフプライドの「MCC」が上側コード・下側ラバーの例として紹介されている |
手汗で滑るならコード入り、雨のラウンドが多いならエラストマー系、やわらかさを重視するならラバー系、というように、今のグリップで困っていることから逆算すると決めやすくなります。
重さ:振り心地を変えたくないなら近い重さに
スポーツナビの記事では、一般的な男性用グリップの標準的な重さは50g前後とされています。グリップの重さが変わると、同じクラブでも振ったときの感じ方が変わります。GDOの特集によると、重いグリップは手元がぶれにくくなり、軽いグリップはヘッドが重く感じられてヘッドが返りやすくなります。
今の振り心地を変えたくなければ、交換前と近い重さのグリップを選ぶのが無難です。
バックライン:握る位置の目印がほしいか
バックラインは、グリップの内側に入った細いリブで、握ると指に小さな盛り上がりとして感じられます(ゴルフプライドのQ&A)。握る位置の目印になるのが利点です。
一方で、バックラインなしが向く場合もあります。スポーツナビの記事では、シャフトをグリップごと回転させてロフトなどを調整するタイプのクラブは、調整するとバックラインの位置がずれてしまうため、バックラインなしを選ぶとしています。GDOの特集でも、フェースを開いて構えることがあるウェッジなどは、バックラインなしがよいケースがあるとしています。
交換したグリップを長持ちさせるお手入れ
- 汚れたら洗う:ゴルフプライドのQ&Aでは、中性の食器用洗剤をつけてブラシなどでやさしくこすり、ぬるま湯ですすぐ方法が紹介されています。表面の脂汚れが落ちます
- 日なたや暑くなる場所に置きっぱなしにしない:紫外線や気温の変化も劣化の原因です
ただし、手入れをしていても素材は時間とともに古くなります。洗えば交換しなくてよくなるわけではないので、前の章のサインが出たら交換しましょう。
交換の前と後をTrackman iOで打ち比べる
グリップの太さや重さを変えると、握り心地だけでなく、スイング中のクラブの感じ方も変わります。「握りやすくなった気がする」で終わらせず、数字でも確かめておくと、次にグリップを選ぶときの判断材料になります。
POWER SWING GYMの打席にある弾道計測器「Trackman iO」では、打点の位置と、球が曲がる原因になるクラブパス(クラブの軌道)・フェースアングル(フェースの向き)が1球ごとに表示されます。交換前に同じクラブで何球か打って数字をメモしておき、交換後にもう一度打てば、打点のばらつきやフェースの向きがどう変わったかを比べられます。表示される数値はTrackman iOのおすすめ機能6選で紹介しています。
本庄・児玉でグリップ交換するなら|POWER SWING GYM会員は工賃0円
POWER SWING GYMは、本庄市児玉町のクラブ工房「ゴルフ工房 井沢」さんと提携しています。会員の方は、井沢さんでのグリップ交換の工賃が0円です。かかるのはグリップ代だけで、1本から頼めます。「まずはドライバーだけ」「よく使うウェッジだけ」といった替え方もできます。
井沢さんのWebサイトでは、グリップ交換などのメンテナンスでも重さを管理して作業すると紹介されています。グリップは替えると振り心地が変わる部分なので、重さまで見てもらえるのは安心です。工房の詳しい紹介や会員向けのクラブ診断については、本庄・児玉でゴルフクラブのフィッティングの記事にまとめています。
ゴルフ工房 井沢:本庄市児玉町八幡山218・児玉駅から徒歩約8分
この特典はPOWER SWING GYMの会員の方が対象です。利用方法はPOWER SWING GYMまでお問い合わせください。
なお、POWER SWING GYMは会員数に上限を設けています。2026年6月に上限に達したため、新規入会は順番待ちとなっており、順番待ちの受付はLINEで行っています。まずはTrackman iOの打席を試してみたい方は、初回体験(0円)をご利用ください。
